職員の働く環境
私たちが大切にしているのは、子どもたちだけでなく、職員全員が楽しく前向きに活躍できる環境を作ること。
各園にはほのぼのとした雰囲気があり、子どもたちと共にゆったりとした時間を過ごしています。
職員同士の交流が多く、風通しが良い風土が根付いているので、新しく取り入れたい保育内容について相談したり、疑問に思ったことを聞いたりと、気軽にコミュニケーションをとれることが特徴です。
≪一緒に勤務する仲間に対して≫
◆相手の立場に立って物事を考える
◆協調性をもつ
◆仲間がピンチの時は、みんなで助ける
◆感謝の気持ちを伝える
◆職場での陰口は控える
◆自分の考えを押し付けない
◆強い口調で話さない
◆感情的にならない
◆気持ちを落ち着かせて話す
◆自分から進んで挨拶をする
◆相手の意見に対して「でもね」ではなく、「なるほど」と思うようにする
オンジュソリールの「保育観」とは(一部抜粋)
【食事について】
◆完食させなくてもよい
⇒完食することが最終目的ではなく、完食につながる保育者の働きかけが重要。
◆お代わりができる
⇒〇〇食べないとおかわりはできないよ、という交換条件のような保育はしない。
◆苦手な物は無理強いしない
⇒「苦手だから食べなくてよい」ではなく、子どもが少しでも口にしてみようと思える言葉掛けを工夫する。
◆ご飯・汁物・おかずを混ぜない
⇒咀嚼が難しい子などには個別に対応していく。
【午睡について】
◆無理に寝かしつけない
◆途中で起きてしまった子への対応
⇒コットの上で静かに休めるように声をかける
◆泣いている子への対応
⇒抱っこやおんぶなど、安心させられる対応をする